ひとつの問いから始まりました
クリスタルアストロロジー研究会は、主宰者の小さな問いから始まりました。
「本当に自分に合う守護石はなんだろう」
天然石が好きで、自分にとっての“守護石”を探していました。けれど、誕生石を調べてもなんだかしっくりこない。星座石を調べても、本やサイトごとに違う石が書かれていて、結局どれが「自分の石」なのか分からないまま。手元にはただ、本当の守護石を知りたいという気持ちだけが残っていました。
天然石の世界に踏み込むと、今度は別の迷いが待っていました。
「この石は効く」「あの石は効かない」
そんな言葉に長いあいだ振り回され、効く天然石を探しては手放す、ということを繰り返していた時期があります。
答えを探すのをやめたとき
迷いを抜ける手がかりになったのは、ひとつの気づきでした。
なぜこの石を持つのか。今の自分は、どんな状態にあるのか。それを問わないまま「効くか効かないか」という外側の答えばかりを探していたと気づいたのです。
そこから天然石との関わり方が変わりました。
そして、
「誕生石があるなら、12星座に対応した星座石があるのではないか?」
という、占星術と天然石を結びつけて読み解くという視点に気づき、天然石と占星術の結びつきを探求すると「なぜその天然石なのか」を、色・神話・支配星といった根拠からたどれることがわかってきました。
型にはめるのではなく、自分で読み解く。覚えるのではなく、意図を持って選ぶ。
その積み重ねが、クリスタルアストロロジーという学びへと育っていきました。
なぜ「研究会」なのか
この場を「教室」でも「スクール」でもなく「研究会」と名づけたのには、理由があります。
星座石には、唯一の正解がありません。本やサイトによって対応する天然石が違うのは、いい加減だからではなく、複数の根拠から読み解かれてきたからです。世代天体に対応する天然石のように、いまも諸説あるものも少なくありません。わたしたちは、そうした「諸説あること」を悪とせず、古代の叡智を探求する深みだと考えています。
そしてなにより、研究会の主宰者自身がまだ研究の途上にいます。
答えをすべて持っている人が教える場ではなく、迷いを通ってきた一人として、同じように石を探す方々と一緒に探究していきたい。その想いを名前に込めました。
| 答えを教える場ではなく、一緒に探究する場として。講座を受けてくださる方も、わたしにとっては「教える相手」ではなく、ともに研究を進める仲間です。皆さんが日々の暮らしのなかで石と向き合い、気づいたことのひとつひとつが、この研究の糧になっていきます。 |
研究会が大切にしていること
活動の根っこにあるのは、次のような考え方です。
- 型にはめない:「あなたは◯◯座だからこの石」と決めつけるのではなく、自分で読み解けるようになることを大切にします
- 根拠を示す:「なんとなく」ではなく、「なぜその石なのか」という根拠とともに石を伝えます
- 正解を求めすぎない:唯一の正解を決めるのではなく、意図を持って選ぶことそのものを大切にします
- 感覚を育てる:知識を覚えること以上に、石と星のつながりを感じる感覚を育てることを目指します
研究会の活動
現在、研究会では主に次のような形で、星と石の叡智を届けています。
- 講座:「はじめての星座石」「基礎講座」「実践講座」の3つのステップで、星座石の世界を体系的に学べる講座をお届けしています
- コラム:星と石の叡智にまつわる話題を、定期的に発信しています
- SNS:守護石・星座石・月のリズムにまつわる日々の気づきを投稿しています
- 実践報告の場:受講された方からの感想や実践の報告は、いつでもお寄せいただけます。皆さんの実践が、研究を前に進めてくれます
あなたも、研究者の一人です
クリスタルアストロロジーは、まだ完成された体系ではありません。実践を重ねるたびに深まっていく、現在進行形の探究です。
もし、かつてのわたしと同じように「自分の本当のお守りは、どの石だろう」と問いを抱えているなら、その問いこそが探究の入口です。
答えを受け取りに来るのではなく、一緒に読み解いていく。そんな関わり方を、心から歓迎しています。
星と石の叡智を、これからも一緒に探究していけたら嬉しいです。
主宰について
| Naoya クリスタルアストロロジー研究会 主宰「自分を本当に守ってくれるお守りの石が欲しい」という出発点から、誕生石でも星座石でも迷い続けた経験を経て、占星術と天然石を結びつけて読み解くクリスタルアストロロジーにたどり着く。「正解を探すこと」から「意図を持って選ぶこと」へと視点が変わった自身の経験をもとに、同じように石を探す人と一緒に探究する場として研究会を主宰している。 |
クリスタルアストロロジー研究会
星と石の叡智を、一緒に探究する場として。


